Before
After
- 施工内容
- 貫板交換工事 樹脂製貫板 ケイミュー タフモック
- お客様名
- W様 邸
貫板の交換工事を行いました。
築25年ほどのご自宅の屋根になります。
今まで屋根の修繕をおこなったことがなく、多数の業者の方や営業の方から屋根の指摘を受け続けていたということです。
指摘箇所は屋根材の劣化の他、最上部の棟板金のことも度々指摘を受けたということでした。
屋根の塗装工事をおこなう際、合わせて修繕したいというご要望から貫板の交換工事を施工させていただきました。
工事工程
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1.施工前 棟板金の浮きは見受けられませんでしたが、板金と心材を固定している釘が抜けかけています。
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2.全ての釘が抜けるわけではありませんが、所々抜けかけている箇所があります。
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3.既存の棟板金を外します。貫板の交換のみなので外した棟板金は再利用するため慎重に外します。
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5.長年使用したため、木材の貫板が腐食している状態が見受けられます。
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5.既存の貫板を解体、撤去していきます。
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6.既存の貫板を解体します。下葺きの屋根材を割らないように慎重に解体します。
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7.新しい樹脂製の貫板を取り付けていきます。
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8.新しい樹脂製の貫板を取り付けていきます。貫板を固定するのはステンレス製のビスになります。
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9.新しい樹脂製の貫板を取り付けていきます。使用している貫板はケイミュー タフモックです。
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10.最初に外した棟板金を取り付けます。棟板金の繋ぎ目に雨水が浸入しないようシーリング処理をし、屋根の清掃をしたら施工完了です。
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