Before
After
- 施工内容
- 外壁塗装・付帯塗装・シーリング打ち替え
日本ペイント ファインパーフェクトトップ ND-375
- お客様名
- H様 邸
外壁の塗装工事を行いました。
築27年のご自宅になります。
外壁材の色落ちとシーリング材の劣化を気にされており、屋根工事の足場を利用して、外壁の塗装も一緒に施工したいというご要望から外壁の塗装も施工させていただきました。
外壁材は色落ちが目立ち、シーリング材は「破断」という症状が見受けられます。
紫外線による経年劣化になり、シーリング材の寿命になります。
このまま放置してしまうと、雨水の侵入の可能性が高くなってしまいます。
ご提案させていただいた中から、外壁塗装の塗料は日本ペイントのファインパーフェクトトップを使用し、シーリング材は高耐久なオートン化学工業のオートンイクシードを使用し、施工させていただきました。
日本ペイントのファインシリーズはラジカル制御塗料になります。紫外線から長期間外壁を守り、コストパフォーマンスが良い塗料です。オートンイクシードは３０年の耐久性を誇る商品です。
劣化状態
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1.外壁シーリング材の劣化が確認されました。併せて色落ちや汚れなども確認できました。
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2.シーリング材が劣化しひびが入っている状況です。
洗浄
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1.高圧洗浄機を用いて汚れなどをしっかりと洗い流していきます。
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2.外壁部分も丁寧に汚れを落としていきます。しっかりと汚れを落とすことで塗装の仕上がりが変わります。
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3.雨戸の汚れも隅々まで落としていきます。
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4.軒天など付帯部分もしっかりと洗浄していきます。
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5.玄関もきれいに洗い流します。
外壁シーリング打ち換え
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1.まずは劣化したシーリング材を撤去します。
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2.シーリング材の密着度をあげるためプライマーを塗布していきます。
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3.新しいシーリング材を入れていきます。シーリング材は30年と長期の耐久性をもつ「オートンイクシード」を使用しています。
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4.シーリング材を奥まで充填できるようヘラでならしていきます。
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5.養生テープをはがし、施工完了です。
外壁塗装
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1.塗料がつかないよう、付帯品などに養生をしていきます。
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2.養生完了後、外壁の下塗りを行います。
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3.下塗り材は、日本ペイント パーフェクトサーフを使用しております。
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4.下塗り完了後中塗りを行っていきます。日本ペイント ファインパーフェクトトップを使用しております。
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5.上塗りを行っていきます。特に塗り残しやムラがないかを丁寧に確認します。
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6.上塗り完了です。3層しっかりと塗装することで膜厚を確保し、耐久力がつきます。
破風・軒天塗装
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1.破風の塗装を行っていきます。
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2.丁寧に中塗りを行っていきます。
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3.丁寧に上塗りを終え、破風の塗装完了です。破風までしっかりと塗装することできれいな外観が保たれます。
土台水切り塗装
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1.土台水切りに錆止めを塗布していきます。錆び発生の懸念がある箇所は、下塗りに必ずサビ止めを用います。
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2.土を台水切りの中塗りを行います。刷毛を使い丁寧に塗布します。
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3.塗り残しがないよう丁寧に塗装を行います。ムラなどないか最終確認をして完了です。
雨戸塗装
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1.ケレン作業を行います。研磨する事で下地を整えます。
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2.同じくケレン作業を行います。
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3.下塗りとして錆止めを塗布していきます。
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4.雨戸の中塗りを行います。雨戸は紫外線や雨の影響を受けやすく劣化しやすいです。一層丁寧に塗り上げていきます。
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5.丁寧に上塗りをして完了です。
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6.ムラがないよう確認しながら塗布していき、完成です。
